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増田 紀彦さまからの推薦状

株式会社タンク 代表取締役

■リクルート発行・月刊「アントレ」及び同誌別冊「独立事典」編集デスク

■アントレnet メルマガに執筆中の「独立事典デスク/ 増田紀彦通信」は圧倒的な読者数を誇る。
http://www.recruit.co.jp/BI/contents/masuda_frame.htm) また、月刊アントレ誌上では「マッスー先生」のペンネームで、「金銭トラブル寸止め劇場」「独立の落とし穴脱出劇場」などの連載も手がけている。

■「小さくても強い事業」と「自分らしい独立」を掲げた創業希望者や中小起業経営者へのセミナーや講演も精力的に展開中。

彼の力量は、その人間的な奥行きの証明である

世はコンサルタント大流行りである。国家資格をチラつかせる人もいれば、呪文のようにITを唱える人もいる。会社員時代の勤務先名を錦の御旗にする人もいれば、難解な専門用語を振りかざす人もいる。すぐれた人も、まあまあの人も、とんでもない人も、コンサルタントの中にはいる。まさに玉石混淆。コンサルタントを活用したい側にとっては、ある意味、受難の時代である。 ・・・とばかりは言い切れない。

底辺の拡大は、競争と淘汰の摂理によって、その世界に自ずと高い頂点をもたらしてくれる。利用者は、その頂点に立つ人物をつかまえればいい。コンサルタントの総体が小さかった時代より、今は、はるかに有能で「使える」コンサルタントに出会える可能性が高いわけだ。

では、どうやって、頂点に立つ本当のコンサルタントを見つけ出すのか。業務実績の検証、得意分野の評価、発するメッセージの吟味……。どれもいいと思う。だが、私は、これらに加えてもうひとつ重視する項目がある。プロフィールである。正確に言えば、プロフィールの行間、言い換えれば「成長の履歴」である。コンサルタントの真価は、その専門性の奥にある、人間としての大きさによって問われるべきものだからだ。

佐藤昌弘さんと初めて出会ったのは1998年の春。私は創刊からようやく1 年を経たばかりの月刊「アントレ」の編集者。彼はまだ起業準備に明け暮れている頃だった。駆け出しの、名もない男同士が意気投合した。その後の互いの変遷や成長ぶりに関しては省略するが、ひとつだけ記しておきたいのは、それから今日に至るまで、彼は常に学んでいたということ。これは確かである。なぜか。彼は挑戦するから学ぶ。その挑戦に破れるからまた学ぶ。その挑戦をクリアすれば、次の挑戦があるからまた学ぶ。これを繰り返す人間は、本人が自覚する以上に、高いステージへと駆け上がっていくものである。

現在の彼の力量に関しては、すでに周知のとおりであり、私が説明をするまでもないと思う。私が言えるのは、彼は「ぽっと出」などではなく、自らの才覚を自覚して、それを丹念に丹念に磨き上げてきた人物だということ。彼の優秀さは、彼の人生修行の磐石さを基礎としているのである。