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マーケティングトルネードのコンサル研究会

MTコンサル研究会 への入会を希望される方へ

 

※ 現在は、新規でのエントリーご応募を中止しています。

 

株式会社マーケティング・トルネードの佐藤昌弘です。

このページでは、私が主催している「マーケティング・トルネードのコンサル研究会」についてご説明いたします。
マーケティング分野に限らず、あらゆる分野のコンサルタントの方が対象です。

 

私は、コンサルタントとして17年間、ずっと、コンサルティングのスキルを研究し続けています。

気づいてみれば、私も50歳近くになっており、
「弟子にしてください」とか、「お弟子さんつくらないんですか?」と言われるようになりました。

 

実は、ずっと非公開でコンサルタントの勉強会をしていたのです。

そこに参加されているコンサルタントの方々は、それなりに活躍するようになりました。

ある方は本を執筆し、ある方は商工会議所で講演をし、ある方は業界特化型の勉強会を何度も主催し、ある方は官公庁から仕事を依頼され、ある方は私と一緒に研修講師をつとめ、・・・。

そうした方々の成長が刺激になって、わたしも負けてられんなと頑張ってきました。

 

そこで、あらためて「マーケティング・トルネードのコンサル研究会」という形で案内をすることにした次第です。

そこでは、クライアントさんと関わる技術、セルフブランディング、スキルの高め方、自己の持ち味の活かし方、進むべき方向性への助言など、あらゆる事をお弟子さんに伝えたいと考えるようになりました。

 

 

ご興味のある方は下記お読み下さい。

年10回ほどの開催です。

 

◆活躍するコンサルタントになるためには、どうすればいいか?

私のところには、様々なコンサルタントの方から、相談があります。

 

もちろん毎日ではありませんが、もう数えていられないぐらい、多くあります。

弁護士、弁理士、税理士、社労士、司法書士・・・士業だけではありません。

不動産投資コンサル、M&Aコンサル、眼鏡業界専門コンサル、美容法コンサル、商品開発コンサル…

ビジネス業界に限らず、いろんな分野のコンサルタントの方々がいます。

 

 

「もっと活躍するためには、どうすればいいのか?」

ご相談のほとんどは、これです。

 

 

私に、なにが足らないのでしょうか?

  私は、どうすれば良いのでしょうか?

     私は、なにをすれば良いのでしょうか?

 

 

そう聞きたくなる気持ちは本当によくわかります。

私自身も、すごく悩んだ時期があったからです。

 

コンサルタントとして活躍するために必要なのは、次のどれでしょうか?
いくつあるんでしょうか?

 

・クライアントさんへの想いの強さでしょうか。
・豊富な専門知識でしょうか。
・コンサルティング技術の高さでしょうか。
・自分を売り込む営業力でしょうか。
・メンタル面の何かでしょうか?
・発想力でしょうか?
・性格の素直さや、思考の柔軟さでしょうか?
・即座の対応力でしょうか。
・行動力や実行力でしょうか。
・それとも、仕事の処理能力でしょうか。
・オリジナリティや独自性でしょうか。
・魅力的な人間的キャラクターでしょうか。

 

 

当然ですが、どれも、同じぐらいに重要なのです。
どれかひとつだけが重要というわけがありません。

 

 

正直に言います。わたし自身も17年以上も経営コンサルタントを生業にしていますが、
「これさえやれば、活躍できるコンサルタントになれる!」
と、スパッと言い切ることなんて、とても出来ません。

 

ですから、このページでご説明する、マーケティング・トルネードのコンサル研究会に対して、
「ハウツーを覚えてちょちょっとやって儲かり始めるコツ」
なんていうのは全く期待しないでください。

そんな簡単な話しでもないし、コンサルタントという仕事を甘く考えて欲しくありません。

 

 

活躍できるコンサルになるためには、あれもこれも、やらなければならない事は山積みだとご理解ください。
プロとして、コンサルティング技術の探究を深めるのに、終わりなんて来るわけがないのです。

少なくとも私はそう考えています。

 

◆コンサルタントのための研究会(勉強会)をはじめて約8年
 MTコンサル研究会では、なにを研究・勉強しているか?

私自身、経営コンサルタントとして、これまで本当にいろんな試行錯誤をしてきました。
その経験も全て、研究会でお話しています。

 

いま、これを書きながら、
これまで過去の勉強会で扱ったテーマを思い出してみると、

 

◆自分のプロフィールづくり
◆自己プロデュースのやり方
◆業界ポジショニングのコツ
◆出版企画のつくり方
◆本や雑誌記事の書き方
◆出版までの道筋や、本の拡販において著者ができること
◆講演のコンテンツ作りかた、話し方
◆集客の仕方
◆自身のオリジナル商品(セミナー、コンテンツ、教材など)の考え方・つくり方
◆アイデアの出し方
◆自分自身の持ち味の分析について
◆専門家としての情報収集や、勉強のしかた
◆メンタル面のセルフ管理
◆効果的で結果が出せるコンサルティングの技法
◆ネーミングの検討方法
◆諸々の契約の知識
◆顧客サポートのすすめかた
◆自己成長・自己啓発のやり方
◆スピリチュアルなものとの付き合い方(あくまで佐藤の私見)
◆時間のつかいかた
◆体調管理・自己管理
◆WEBサイトのつくり方やネットのコツ
◆営業ツールのつくり方

などなど、挙げだしたらキリがありません。本当にいろんなことをお話してきました。

 

もちろん、私が知っているコツや情報が、最上で、最高だなんてとても言うつもりは、ありません


いまでもコンサルタントとしての探究を続けていますから、全部を達観しているわけでも、完璧なコンサルでもありません。

まだまだ探究の余地があり過ぎて、本当にその奥深さを感じています。
それでも、少なくとも私が知っていることは出し惜しみすることなく、教えるようにしています。

 

こうした、コンサルタントの研究会を、これまでは非公開で開催してきましたが、
今後は、半分公開しながらコンサル研究会を進めていきます。

 

 

◆コンサルタントの成長か? コンサル会社の成長か?

 

ここで、混乱や誤解を避けるために、ひとつお断りしておきます。


コンサル研究会については、職人的な発想であり、

良いコンサルタントになるためには、どうすれば良いか?」

を探究しています。

 

それは、
コンサルティング会社を成長させるために、どうすれば良いのか?」
という経営者的な発想とは違っています。

 

 

別の例をあげてみるとすれば、
◆タレントとしていかに活躍していくか?
というのと、
◆タレント事務所を、企業として成長させていくには?
という違いにも似ています。

 

 

MTコンサル研究会は、どちらかというと前者をテーマとしています。

 

 

「マーケティング・トルネードのコンサル研究会」 参加要件

この研究会にお申込頂くには、いくつかの条件があります。

 

  • 最初に、わたし(佐藤)と面識のない方はお断りしています。
    ※1回セミナーに参加したぐらいでは、ご参加頂くことは出来ません。
    既にコンサル研究会の参加者からの紹介がある場合であっても、面識のない方はご参加頂けません。私の電話コンサルティングを最低でも1年間受けて頂いたり、6ヶ月間のCMO実践者育成講座にご参加を頂くのが先です。
    少なくとも、私が「どのようなコンサルティングをしている人間なのか?」を自分が受けたことも無いのに、研究会にご参加して頂くということはありません。
  • 自分の経験不足や、理解・知識・スキルの不足を棚に上げて、「それじゃ1年間電話相談受けたら、研究会に参加させてもらえるんですか?」とかご質問をされる方がいますが、そんな明確なルールがあるわけではありません。私がOKと思わない限り、どんな理由であっても参加はできません。
  • もし参加することになった場合、あなたが伸びることは、クライアントさんにとってメリットがあることです。
    駄目なコンサルが増えても世の中になんのメリットもありません。
    だから必死で良いコンサルタントになるために努力と工夫を約束してください
    コンサルとして成長するための努力や工夫を、見えないところでサボってるくせに、出来ない言い訳ばかりをする人の世話まで焼いていられません。

 

  • 月額3万円税別(年10回・1月と8月は無し)をお支払い頂きます。
    月額3万円税別(年間30万円税別)の勉強会参加費が割高だと感じる方はご遠慮ください。価値感が私と違いすぎて話になりません。
    本来なら年間300万円を請求しても良いと思う内容を話しますし、紹介や、サポートもします。
    それなのに年間30万円でやっているのは、お弟子さんという意識があるためですし、ゆるやかな仲間ネットワークを作るためです。
    お値打ちな分、参加者同士で協力や協業の手間・努力・気遣いを惜しまないことを約束して欲しいためです。

 

  • 最低3年は継続できる方を対象にしています。
    ※ひとまず数ヶ月だけでも、とか、1年だけとか、それはご遠慮ください。
    コンサルとして活躍するのに1年だけでできることなんて知れているからです。
    試行錯誤もプロフィールづくりも、出版も、講演スキルも、1ヶ月やそこらで完成するものではないのです。ましてや仕事の紹介となれば、そんな腹づもりの人に怖くて出来ません。

 

 

  • コンサル研究会においては、私は師であり、あなたは弟子、そういう扱いです。もちろん徒弟制度みたいなイメージはありませんし、当然ながら成熟した大人として尊重します。しかし、「お金を払っているのだから客として大事に扱え」という方はご遠慮ください。この会に限っては、私は顧客として扱いません。嫌なら、参加をご遠慮ください。
  • コンサルタントとして業務をしている方のみとしています。
    「これからコンサルをスタートしたい」という方は、コンサルを開始してからにしてください。
    仕事としてスタートしていなかったり、コンサル経験ゼロ、という方への創業相談であれば、電話相談をおすすめします。


※いろいろ厳しいことを言いますが、「私にとってのお弟子さん」ですから、仕事案件の紹介や、様々なチャンスや機会の紹介、情報の交換、そうした関わりも深くなるはずです。
だからこそ、誰でも受け入れるというわけにはいかないのです。

 

 

MTコンサル研究会 への推薦コメント

 

コンサルタントになって10年をこえました。
最初はそれだけでは食べていけなかったので兼業でした。
そんな頃に、佐藤先生のコンサル研究会に通わせていただくようになりました。

 

世の中には、コンサルタント向けと宣伝される様々な会がありますが、それらとは、まったく違う内容でした。

それを料理に例えるなら、
出来上がった物を食べれるわけでもなく、
決められたメニューの作り方を教えてもらうわけでもなく、
材料があるわけでもなく。
素材を探し、その素材でどんな料理ができるか、その作り方はどうするか?
一回作ってみたとしても、さらに違う方法があるのでは?もっと上手な方法もあるのでは?
と、自分で探し、試行錯誤して形にしていく時にアドバイスをもらえる感じです。

 

佐藤先生の経験からアドバイスされる言葉は、

毎回、ノートにびっしり書きとめるのが大変なくらいです。

そのノートは、今でも何回も見返し役立っています。

 

簡単に答えだけを教えてはもらえません。 でも、それが私の力になっています。

コンサルタントを生業としていると、
似たような状況があったとしても、毎回違うアドバイスが必要です。
こうした時に、佐藤先生に鍛えられたノウハウが役立ちます。

そのおかげで、今はコンサルタント業として食べられています。

 

それでも、毎回の勉強会で、佐藤先生のアドバイスに唸りまくっています。
佐藤先生のアドバイスは常に進化を続けています。
それは、佐藤先生が実践で行っていることを、惜しげもなく全て教えて下さっているからだと感じています。

 

知識だけではなく、人脈や出会いのチャンスまで示してもらえる会を他に知りません。

 

参加しているコンサルタント同志からも刺激をもらえます。
様々な分野のコンサルタントが集うので、新しい知識をもらえています。
通えば通うほど、学びが深くなる不思議な勉強会です。

 

コンサルタントとして生き残っていきたい人には絶対にお勧めです。

 

株式会社ごえん 代表取締役 山田文美(やまだあやみ)
http://goen5.com/profile
地域商店コンサルタント
眼鏡・宝飾店「ほっとはーとやまだ(店名)」代表
主な著書「商いと人生が輝く ど演歌チラシ」「大型店からお客を取り戻す“3つのしかけ”」「「見込客」を「成約客」に育てる“お礼状”の書き方・送り方」「自店のファンを10倍ふやす「ニュースレター」の書き方・送り方」など
その他、「月刊商業界」「日経MJ」「月刊販促会議」など、専門誌への寄稿・連載多数。
2018年現在、月刊商業界にて「商人の母 山田文美のほっとはーと相談室」を好評連載中。

 

 

この会を知ったのは、佐藤先生のセミナーに参加した時のことでした。

懇親会で聞いたところでは、『コンサルタントとして仕事をしている方々の、少人数の勉強会』の様なものと理解しました。

 

『私がこの勉強会に入っていいのだろうか?通用するのだろうか?』

正直に言うと、初めは、そう心配していました。

なぜなら、佐藤先生の主催する勉強会ですから、相当な方々が集まっておられるのだろうと…。

もしかしたら、マーケティングコンサルタントの方を育成する『虎の穴』のような場かも知れないとも想像しました。

 

それでも、「これも何かのご縁だ、チャンスだ」と思い、一度見学(お試し参加)させて頂きながら恐る恐る足を踏み入れたのです。

実際に参加してみると、参加者の皆様は、予想外にバラエティーに富んだ顔ぶれの方々でした。

マーケティングコンサルタントだけでなく、税理士の方、心理カウンセラーの方、会社社長兼セミナー業の方…。みなさん新顔の私を自然に迎えてくださり、私のプロフィールや仕事にも興味を示してくださいました。

(自分以外の世界に興味を抱くということは、どれだけキャリアを重ねても成長を止めない方の特徴ですね)

 当時の私は、コンサルタント業だけでなく、様々なジャンルに手を広げており、自分の目指すべき方向性、目指すべき姿、いわば『自分は何ものなのか』というところが今一つ見えず、足踏みをしていました。

先生は、そんな私の現状をヒアリングすると、サクッと整理して、一言で言い表してくれました。それからは迷いが無くなり、進むべき方向に進み始めることができました。

 

勉強会の内容は、多岐にわたります。

各自の状況、直近の出来事を題材に、これらをどう解決して成長につなげていくか。それは出版であったり、講演の集客であったり、仕事の獲り方であったり様々です。

あるいは、コンサルティングの具体的手順について。そして、コンサルタントとして磨きをかけていく、ステージを上げていく概念についてのレクチャーもありました。

 

他の参加者の方の悩みも、もちろん参考になります。

コンサルタントとして、いずれ自分も直面するはずの課題を共有出来ることに、この会のもう一つの価値があります。

 

佐藤先生を知って13年ほどですが、その間に様々なセミナーに参加させていただき、教材も購入しました。その間、佐藤先生はコンサルタントとして歩みを止めることなく、実践を重ねて来られたと思います。

その経験に基づくリアルなアドバイスを、毎回頂くことができます。「ここまで教えていいの?」と思うようなこともあります。

それだけ、ここのメンバーを信頼し、期待してくれているのだと感じます。

私もその信頼、期待に応えるべく、未熟ながらご指導いただいたことを実践し、自分の道を進んでいます。

 

何より、佐藤先生の言葉で印象に残っているのは、『どうせ稼ぐなら粋にやりましょう』という言葉。私はここに共感し、佐藤先生に師事しています。

お金を稼ぐだけなら他のコンサルタントも教えるでしょう。

ですが、私も教わる相手は選びます。

経営者として、人として、粋に仕事をしたい。自分も、家族も、仲間も、どこかの誰かも、Happyなのがいい。

価値観が同じ先生に出会えて、この距離感で学べる。私は本当にラッキーです。

 

株式会社ステージアップ 代表取締役 逆井直人

AICI国際イメージコンサルタント協会東京チャプター会長

(※2018.07からは『前会長』となります)

国際認定イメージプロフェッショナル(AICI CIP 

 

 

私がコンサルティングで食べていけるのは、この研究会のおかげです。

 

佐藤先生からコンサルタントとしての学びを得られた最初の機会は、かれこれ12年前に遡ります。コンサルタント養成講座の第一期生として参加させていただいたご縁以来、学び続けさせていただいております。

 12年前の当時、私はホームページ制作会社を経営しており、マーケティングスキルとコンサルティングスキルは必ず重要なものになると感じていました。そんな時にコンサルタントとして学習できる場に参加する機会を得たのです。

 

 昨今は、「○○コンサルタント」と名乗って、コンサル業界に参入する方々が本当に増えています。コンサルタントは、自ら名乗れば成立する職業です。しかし、コンサルタントとして食っていくというのは簡単なことではないと思っております。

あたり前ではありますが品質の高いサービスを提供していかなければ、永続的に活躍することはできません。この品質の良さに該当するのは、人間性であり、クライアント様に寄り添うコミュニケーション力、そして良質なコンサルティングスキルとなります。

それらをおざなりにしておいて、「簡単に売上を上げることができるコンサルタントに即なれる」という考えが蔓延しすぎているのです。
勘違いしている人達が多いのだと感じています。また、それを煽って売上を上げている方達が多いのも事実です。
断言しますが、そんなことはありません。仮に一過性の売上を上げることができたとしても品質の悪いサービスを提供しているコンサルタントだとしたらどうでしょう。永続して活躍できないことは、火を見るよりも明らかです。この業界から退場となってしまうことでしょう。「コンサルタントに簡単になれる」そんな風潮は排除してもらいたいと個人的には思っています。

 

 コンサルタントは、素晴らしい職業だと思っていますが、良いコンサルタントに成長していくためには、自らを高めていく努力と工夫が必要です。私たちには、仕入れる「物」はありません。しかし、この研究会で得られる学習は、まさに品質の高いコンサルタントになるための仕入れであり、自分自身を磨いていくための成長の場に他なりません。

 良質の学習は、自らの成長につながります。その結果、関る企業の社長に寄り添い、企業全体を良い方向へ進化・成長していただくサポートを行うことができます。

 この研究会は、良いコンサルタントに成長する=人としてのあり方、やり方、専門知識を学習できる場と確信しております。私は、これからも学び続けさせていただきます。

 

最後になりましたが、このような場を提供していただいている佐藤先生に感謝したいと思います。今後ともご指導の程よろしくお願い致します。

 

平成30年6月25日
株式会社USP 代表取締役 加藤洋一
https://www.katoyoichi.com

 


【著作一覧】
マリリン・モンローのほくろをつくれ!異彩を放ち「競合に勝つ」セールスポイントのつくり方
小さな会社がNo.1になれるコア・ブランド戦略 PHP研究所
「高売れキャッチコピー」がスラスラ書ける本 同文舘出版
資格がなくてもデキる人になる本当の理由 フォレスト出版
売上74倍を達成した原動力 戦略的展示会出展法
御社の売上を増大させるUSPマーケティング~ウリ力(りょく)を強化する差別化戦略

 

【講演実績】
株式会社宣伝会議 ダイヤモンド社 名古屋商工会議所 印刷工業組合 など実績多数

 

 

 

 

 

 

初めて佐藤先生に出会ったのは、かれこれ13年以上も前になります。
当時の私の最大の課題は、私と父とで経営していた工務店を、下請け体質から脱却させることでした。

実際にコンサルティングを受けたときは、私は佐藤先生に対して、不思議な安心感を抱きつつ、思いもつかない考え方や、着眼点、目からウロコが落ちる経験を何度もしました。
そうやってマーケティング力を学び、磨きをかけてきて、今の状態があります。
今では、社員数も20人以上に増え、地域ナンバーワンの工務店経営をするまでに成長しました。

 

そして、今現在は、工務店を経営すると同時に、同業者(工務店さん)への勉強会「七学工務店会」も主催しています。
そのために、コンサル研究会に参加させて頂くようになりました。

 

コンサル研究会に参加しているからといって、佐藤先生の発想法、物の見方、思考プロセスのすべてを理解できているわけではありませんが、それでも、自分なりに思考方法や考え方は変わってきているのを感じています。

それは、「魚をもらう」のではなく「魚の釣り方を学ぶ」という場になっているからだと思います。

 

コンサル研究会に参加していると、佐藤先生も進化をしている最中なのもわかりますし、様々な情報の処理の仕方、勉強の仕方、情報発信の方法、その存在自体が刺激であり、勉強になります。

 

さらに大きな魚はどうすればいい?
まったく別の魚の釣り方は?
さらに粋な魚の釣り方は?
などなど、目の前で、どんどん発想が広がっていき、道がどんどん伸びていくような感じです。

 

マーケティングの道は果てしなく続き、そこを突き進んでいく。
その経験の中で、自分自身が他者とどのように関わるか、また、どのような生き方をするか、そんな勉強会だと思って参加させてもらっています。

 

株式会社シーキューブ
代表取締役 安本昌巨
http://www.c-cube.cc

 

 

 

最後に 佐藤より

 弊社のクライアント企業さんは、必死で稼いだお金を支払って、私に相談をしてくださいます。

しかも、一般的なコンサルに払う数倍もの費用を私に払ってくれている方もいます。

なぜなら、そのぶんだけ、高い期待をしてくださっているからです。

 

 私は、そうしたクライアント企業さんの期待を裏切らないために、心血を注いで努力をし、学び、工夫をして、頭をつかいます。

そうしますと、精神がすり減っていくこともあります。
不安だったり、なにか気になって眠れない日もあります。

クライアントさんからの期待を感じ、過度なプレッシャーで自律神経がおかしくなり、お腹を壊したり、微熱が出たり、動悸が止まらないときもありました。

だけど、まっすぐ前を向いて、ひと休みしたら、ニコッと笑ってまたガシガシ歩く。

 

なぜなら、私は「コンサルティングを仕事にする」と自分で選んだし、それしか出来ないからです。

だから、品質やクオリティを上げるための歩みや努力をやめるわけにはいかないんです。

専門分野を深く学び、スキルに磨きをかけ、様々な工夫や試行錯誤をこれからも続けます。

 

クライアントさんの期待は変化をし、相談は広く深く、多様です。

その期待に応えようとする努力は、楽じゃなく、苦行でもありますが、やりがいでもあります。

正直に言いますが、私と同じ努力は、誰にでも出来る努力だとは思いません。

私は、他人が考えている以上に、努力をし、工夫をしていると自負しているからです。

 

そんなの今どき流行らないし、暑苦しいです。

そう感じる人もいるでしょう。それも、わかっちゃいるんです…。
でも、少なくとも、こういうのが嫌いで、ちっとも共感さえ出来ないというのなら、私が主催するコンサル研究会に参加しようとしないほうが良いと思います。

良い悪いじゃなく、馬が合いません。

 

 

さて、最後にぐちゃぐちゃ書きましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

申込みは、下記フォームからお申込ください。
※ 現在は、新規でのエントリーご応募を中止しています。

 

わたしのメールアドレスはご存知のはずですので、直接ご連絡ください。

 

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