互恵性、それこそが人間らしさか。
なるほど・・・。
———以下、読書メモーーーーーーーー
◆人間の心はどのような課程をへて、今のような、私達の心になった(進化した)のか?
それが、人間とそれ意外の霊長類を比較する「霊長類学」という学問です。
心の研究は、心理学とか認知科学と称されている。
そこで、霊長類学と認知科学が交差したところに、比較認知科学という新しい学問が生まれた。
◆結果的に、「利他性こそが、人間を特徴づけている」ことがわかった。
他人のために何かをする、他人の利益のために行動をするということだ。
ただし、チンパンジーには、その利他性が見られることがわかった。
ただし、チンパンジーには、その利他性が見られることがわかった。
では、人間とチンパンジーとの違いはどこにあるのか?
◆互恵性こそが、人間に独自。
チンパンジーは最終的に、独占と奉仕という関係性が構築されて終わる。
どちらかが奉仕をし続け、奉仕を受けるほうがそれを独占する。
つまり、おたがいが相互に奉仕して相互に利益を得る、という互恵的な関係はチンパンジーには成立しない。
つまり、それが無い人間は、チンパンジーと同じということ。
人間だけが、「お互いが、お互いのために動く」ということができる。
