AIの一次影響のあとに残る「二次影響」を、そろそろ考えとく時期

一次影響と二次影響

大きな社会のトレンドって、一次影響と二次影響がある、という話があります。

 

コロナ以降、在宅ワーク(テレワーク)って、社会に定着しました。

これが二次影響だと言われてます。

 

一次影響は、ある出来事によって直接起きること。
二次影響は、一次影響によって習慣・価値観が変わって、影響が定着してしまうこと。

在宅ワークは、その典型です。
コロナによって出社できない状況でやむを得ずはじまった自宅待機の仕事でしたが・・・(これが一次影響)。

・会社行かなくてもできる仕事って意外と多い。
・会議もオンラインでだいぶ出来る。
・通勤しなくていいし楽ちん。
・でも、会社に集まったほうが良い仕事もある。

テレワークってありだね、と、そのまま残ってしまった。

テレワークという働き方は定着し、今では、
「テレワークされる御夫婦にも使い勝手の良い間取り」
とか、分譲住宅にも組み込まれるようになってます。

これがニ次影響かな。

 

今ならAIですよね

AIで文章が書ける。
議事録が作れる。
要約ができる。
資料のたたき台が作れる。
企画案を出せる。
アイデアを増やせる。
調査が速くなる。
検索の仕方が変わる。
プログラムが書ける。
画像や動画が作れる。
音声が作れる。
契約書のチェックを補助できる。
大量の文章を読む時間を減らせる。

もっともっと数多くの変化がありますし、たぶん、これからもっと増えるでしょう。

これらは、一次影響なんだろうな、と思います。

でも、本当に大きい変化は、その先かもしれません。

AIを数年使った人たちは、何を「元に戻さなくなる」のか。

たとえば、ゼロから文章を書くこと。
会議の議事録を人が一生懸命取ること。
文章の言い回しを考えるのに、苦労をすること。

 

そうなると、さらにその先はどうなるんでしょうか?
「仕事ができる人の定義も変わる」かもしれません。

もう一つ、逆方向の変化もありそうです。
AIが一般論や、一般回答を、いくらでも答えてくれるようになるほど、「実際にやった人」の価値は上がる気がします。

「一般的に営業とはこういうものです」ならAIでも言える。

でも、

「この会社で実際にやったらこうなった」
「このやり方はうまくいかなかった」
「お客さんはここで嫌がった」
みたいな話は、本人の経験がないと出てこない。

AIが増えるほど、人間の経験の価値が下がるのではなく、むしろ上がる部分もあるのかもです。

 

Zoomによる勉強会は定着したんですが、実際に会って集まってやるリアル勉強会をやってみると、それはそれで好評なんです。

頭が整理できてないんですが、なにかメモで残しておこうと思います。

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